桜座について

佐川町立桜座はメインホールに可動席400席、音響反射板、スクリーンなどを
備え、コンサート・演劇・講演会・上映会・展示会など様々な用途に対応した
多目的ホールとして建築家高橋晶子+高橋寛/ワークステーション両氏の設計
により、平成10年5月に開館。(1999年グッドデザイン賞施設部門受賞)

その他施設にリハーサルやミーティングなどに利用できる練習ホール、練習ス
タジオ、和室を完備しロビー・ホワイエをギャラリーとしてもご利用できます。
また運営コンセプトを以下の5つの基本方針にもとづき、利用者の文化・
芸術活動をサポート出来るよう心がけています。

佐川町立桜座 基本方針 ―5つの柱―

1.主役は人々

桜座は脇役に過ぎません。

2.街のリビングルーム

人々が集まるところに、仲間が、アイデアが、力が生まれます。

3.コンビニエンス・ホール

利用者の使い勝手に配慮し、ホールの「コンビニ」をめざします。

4.徹底的に多目的

コンサートから寄り合いまで、様々な用途に対応します。

5.サービス産業

「株式会社桜座」の精神で、芸術文化を提供します。

名  称:佐川町立 桜座
所  在  地:高知県高岡郡佐川町甲346番地−1
開  館  日:1998年5月15日
敷地面積:10,810㎡
建築面積:1,973.38㎡
構  造:地上4階、地下1階、RC造